フェルマーの最終定理 その1

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1994年に360年の歴史に決着が着けられたフェルマーの最終定理は、『聞いたことはあるがその内容はよく分からない』という人が多いのではないだろうか。

かく言う自分も数学の専門家でもなく、正に『聞いたことはあるがその内容はよく分からない』という状態であったが、300年を超える時代を超えて偉大なる天才達を以てしても解くことが出来なかった問題であるという事実が、ずっと私の心を惹きつけていたように思う。

しかしながら、その道に進んだわけでもない自分ではその当の難解さを知る由もなく、またフェルマーの最終定理そのものも日々の生活を送るうちにそれを思い出すこともほとんどなくなっていた。

そんな時、ふと入った書店で目に付いたのが、

サイモン・シン著 青木薫訳 : フェルマーの最終定理

であった。
邦題の副題は、『ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで』

平積みになっていたわけでもなく、棚の中でわずか一冊、他のに紛れて差し込まれていただった。

フェルマーの最終定理とは、

xn + yn = zn
この方程式はnが2より大きい場合には整数解をもたない。


というものであり、問題は誰にでも理解できるにも関わらず、誰にも解くことができなかった。
そしてこの問いを発した17世紀の稀代のアマチュア数学者ピエール・ド・フェルマーが、その問いと共に

cuius rei demonstrationem mirabilem sane detexi. Hanc marginis exiguitas non caperet.
この命題の当に驚くべき証明を知っているが、余白が狭いのでここには書けない。


と記したことで、まるで宝探しのような好奇心をも掻き立てるものであった。

私はフェルマーの最終定理が解かれたというニュースは知っていたが、その内容については知らなかったし、聞いたところで分からないだろうとも思っていた。

しかし、このを目にした時、忘れていた好奇心が目を覚ましたようだった。


フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで
フェルマーの最終定理
ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで
著:サイモン シン


フェルマーの最終定理 (新潮文庫)
フェルマーの最終定理
(新潮文庫)

著:サイモン シン



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