電通の正体 その1

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電通の正体

日本の巨大企業で最も謎の多い会社であると言っても過言ではない電通を分析した本。

所謂暴露本の類ではないが、煽り要素の強い表現が多々あり、筆者にそのような意図が有るにしろ無いにしろ覗き見趣味的な本に感じられるのは少々残念な気がする。
良い記事を女性週刊誌で見つけた感じと言おうか、良い特集をワイドショーの中で観たと言おうか…。

日本では、巨大メディアには寄り添うように必ず電通がいるため、一般にも名前が知られているし、所謂『ギョーカイ』と言われたバブルの時期を通じてどんな会社であるかはみんな知っていると思っているようだ。

だがその支配力や影響の範囲はあまり知られていないし、収益の構造もあまり知られてはいないようだ。
この本ではその全てを明らかにすることまでは至っていないし、一冊の(それもこんなに薄い)本で全て網羅することができるほどその構造は簡単ではないだろう。

しかし、日本の情報を一手に握り、世論を作ることができる唯一の企業と言っても過言ではない電通を知るための数少ない本である。

正直なところ良書とは思わないし、この本を手に取ろうと思う人にとってはほとんど既知の内容であると思うが、珍しい本であるため取り上げた。

個人的にはもう少しメディアとの資本の繋がりを掘り下げて、研究といえる程度に調査してもらいたいと思ったが。
加えて繰り返しになるが、『煽り風』『芸能風』な表現もある程度は大丈夫であれば、手にとってみても良いかもしれない。

電通の正体(了)


電通の正体―マスコミ最大のタブー
電通の正体―マスコミ最大のタブー
著:『週刊金曜日』取材班


戦略広報―パブリックリレーションズ実務事典
戦略広報―パブリックリレーションズ実務事典
著:電通パブリックリレーションズ , 他


団塊マーケティング (電通選書)
団塊マーケティング (電通選書)
著:電通シニアプロジェクト


電通「鬼十則」 (PHP文庫)
電通「鬼十則」 (PHP文庫)
著:植田 正也



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