バブルへゴー! その1

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たまたまDVDを観る機会があった。
内容はともかく、色々と考えさせられる点もあったので、書籍ではないが、たまには映像作品についても。

バブルを弾けさせる切欠となった、1990年当時の大蔵省による土地取引総量規制を食い止めるため、タイムマシンで過去に行くという話。
ホイチョイ作成ということで、本作にリアリティを求めることはできないが。

バブル景気(およびバブル崩壊)の定義は、特に期間などにおいて諸説あるようであるが、一般的には1985年のプラザ合意と考えられている。
既に20年以上前の出来事になってしまったプラザ合意は、今の若い人々にとっては教科書の中の出来事であろう。
(そもそもバブル景気というのが教科書の中の出来事かもしれないが)

これを引き金として急激な円高を招き、さらには金融緩和による過剰な流動性が発生したこと等により、強烈な投機熱が日本列島を覆った。
それが1980年代末期の超絶好景気をもたらす。(平成景気)
しかしながら、この好景気は実体経済とはかけ離れた資産価値の上昇によるものであったため、『バブル経済』と呼ばれる。

この間には、巨額の海外投資も多数行われ、三菱地所によるロックフェラー・センター、ソニーによるコロムビア映画の買収等は世界的なニュースとなった。


そして、1989年4月に消費税が導入され、続いて1990年3月、当時大蔵省銀行局長であった土田正顕(つちだまさあき)より『土地関連融資の抑制について』(通称:総量規制)に端を発し、急激な金融引き締めが実施された。
この金融引き締めは、まるで振り子の振幅が最も大きかったところから、突然反対の最大振幅まで振られたようなインパクトを日本経済に与える。

これは1989年の日経平均株価最高値38,915円87銭から1990年10月に20,000円を割り込むという急激な株暴落の進行を見ても分かる。
ここから先は失われた10年という暗澹たる90年代を進むことになる。


バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スペシャル・エディション
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監督:馬場康夫


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誰が国賊か―今、「エリートの罪」を裁くとき
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著:谷沢 永一 , 他


バブル崩壊 (新風舎文庫 そ 103)
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